・究極のアンサー2…365 X-Proto 029 303SS(ソフトステンレスモデル) ・重めのヘッドとロングステップシャフトの組み合わせにより、ストロークの安定感、 球筋の安定感があります。 ・市販パターの多くはコスト面から6インチシャフトが装着されていますが、タイガー・ウッズ、アーニー・エルス、デイビス・ラブ3世ほか、多くのツアープロ用パターにはロングステップシャフトが装着されており、微妙なタッチを重要視するツアープロからの根強い人気が分かります。　 ・シャフトの長さは現在の人気の高い３３インチと３４インチの中間、３３．５インチです。他のメーカーにはない長さですが「短すぎず長すぎず、程よい長さ」と好評だそうです。 ・365gヘッドとバランスD9　軽いパターは手打ちになりやすいのは多くの方が実感されていることと思います。手で打つとボールは途中でピタッと止まってしまいますし、無理にフォロースルーをすると左右どちらからに力配分が偏って方向性が安定しません。もちろん長いシャフトであれば総重量やバランスも上がりますが、 33～34インチではなかなかバランスが出ず軽いパターになってしまうのが難点でした。（キャメロンのツアーパターはD5～E1が多いが、それらもどうしても34～35インチ以上）。そこでヘッドの印象を変えずに開発したのが029SSの365gヘッド。33.5インチでもプロ好みのバランスD8～D9となり、パターヘッドの重みに任せるようにストロークすると、振り子の原理で自然と真っ直ぐ静かに転がります。 ・一見どこが違うのか分かりにくいことですが、実際にグリーンでお使いになれば何故かスルスル～と伸びるボールの転がりを実感いただけると思います。 ・市場流通が非常に少なく、販売店ではほぼ出回らない、かなりレアなパターです。 ・ヘッドのスリット（細い穴）による打音の良さ、手に伝わる感触、吸い付くような打感は最高です。ロングパットでの距離感、ショートパットでの方向性、いずれも秀逸です。 ・グリップはping PP58のブラックアウト 【タイガー・ウッズと同型モデル】 ・使用感はありますが、かなりコンディションのいい部類かと思います。 ・シャフト、グリップ、ヘッドカバー、全て純正。 あくまで品である事をご理解頂きご検討下さい。