板谷波山 白磁七宝透し水指 蓋付 波山先生の水指になります。 箱書きに鑑定をしております。 共箱裏面に書付けがありますが真贋は分かりませんので、画像でご判断いただければと思います。(贋作であった場合でも対応できませんので悪しからずご了承ください。) 写真のとおり大きいサイズとなる作品です。 蓋は特注のたぶん木製のようです。 目立った傷などは見当たりません。 (細部まで確認致しましたが、見落としがあるかもしれませんのでこちらもご了承くださいませ) サイズは幅：２８ｃｍ 高さ１４ｃｍ 板谷 波山（いたや はざん、1872年4月10日〈明治5年3月3日〉 - 1963年〈昭和38年〉10月10日）は、茨城県出身の、明治後期から昭和中期にかけて活動した日本の陶芸家。本名は板谷 嘉七（いたや かしち）。号は、始め「勤川」、のち「波山」。「勤川」は故郷を流れる五行川の別名「勤行川（ごんぎょうがわ）」に、「波山」は故郷の名山である「筑波山」に因む。 受賞 日本美術協会展 1等賞金牌 1917年 珍果花文花瓶 ほか、多数 教育功労章 オフィシエ（1930年） 文化勲章（1953年） 選出 帝国美術院会員、帝室技芸員 種類···茶道具 カラー···ホワイト