CHURCH"Sの別注において、ほぼ別格に扱われる信濃屋別注の一足。 現在では別注とは既存のデザインの素材、色、仕様違いに過ぎませんが、80年代チャーチ全盛のこの時期に白井俊夫氏がデザインを手がけたこれらのチャーチは信濃屋オリジナルとして、独自のデザイン性と突出したクオリティを持つ、靴好きの中でも伝説的なシリーズです。 こちらのコインローファーも一見すると見逃しそうですが、墨黒のようなネイビーカラー、モードライクなスクエアトゥにコイン窓はベルト貼になっていて、まるでPRADAや HERMESのような雰囲気。 とてもそんなに昔の靴とは思えません。 もちろんクオリティは最上で皮質も良くさらに大切に履き込んで行きたい一足となっています。 イギリス製 素材　カーフ カラー　ブルーブラック サイズ：UK7.5 アウトソール全長:28.2 甲幅:10.5 アッパーにクラックもなく目立ったキズもありませんが 40年近いヴィンテージシューズの為、エイジングを許容出来るかご確認お願い致します。 特には 一部モカステッチ抜け わずかに色むらあり インソール使用感 といったところでしょうか。 その他細かい点はご理解いただけますようお願い致します。 シューキーパー付属しません。