超限定2月3日22時迄無事終了‼️1844フォロワー様感謝‼️大地の詩がきこえる 老舗様の門外不出愛蔵品 ソコタイ鉄絵魚文様菓子鉢　桐箱入19号 付属するもの 桐製誂え箱。 紫絹　たとう布 ときを経てますますこの逸品の値が おほきくなります。 歴史のあらわれもまた、味わい。 この鉢に似た作を青磁の本に見ました。 参考作品　写真3 A Bowl painted primitive motif of fish 土を捏ねて 焼く。 中の空気の抜けた あとがみえる。 その組成に 愛着する。 土を愛する全ての方へ。 描かれた文様は、 ごく素朴な 魚の文様です。 プリミティブ。 それゆえに力に満ちて心を打ちます。 川と海に恵まれた ソコタイ つまり ベトナムから中国にかけての 風土が生んだ作品。 収獲を祈り願う。 時のあらわれのよき風合いがございます。 素焼きで釉薬をかけていない 土そのものの肌の上に鉄釉の文様。 かたちも存在感にあふれ、 縁をくさび文様がとりかこみ 神に捧げる神物の用をなしたのでしょうか。 ではどんなものを？ ときの流れにそう 悠久の精神。 老舗様が門外不出にしたかった‼️ 愛蔵中の愛蔵品。　 数年かけていくどか出会い このたびご紹介できる運びとなりました。 つくりこまれ、護られて 現在に至っています。 年代は不明。 サイズ cm 26❎25 高さ　7 底径　　8.5 目方　932g 長く商いされた和のお品の老舗さまの 富裕な両親の愛蔵品でした。 代替わりして和服の着こなしの自在な 色白の女性のあるじのもとにありました。 お茶を嗜んでいたお母さんの 選んだものかしら。 どちらが買ったのかは聞かされたこともなく 二人のなきあともしまわれてあり 仕事に忙しく気づけばながく時が過ぎ、 はじめてみたものばかり。 きっとお母さんの選んだものという気がします。 愛でてくださる方へ。と熱く語られました。 その座敷。華やかに彩のある飾り。 日本庭園のある渡り廊下を通り抜け 母屋の奥の座敷の納戸に終われていたのを 明るい座敷で拝見した品々。 ときを経てさらに味わいをましていきます。 滅びの美学ウエルカムオッケーのお方 たおやかなもの愛せるお方まことに ありがとうございます。 取り扱い #宋代#スコウタイ #ソコタイ#魚文#鉢