70年代に セイコーから発売された セイコー インナー ダイバー クロノグラフ 自動巻き ( 6139-7060 )になります。 リューズ通常位置で回すとインナーのベゼルを回転できます。 ゴツく、分厚い70年代らしい重厚なケースの逸品です。 中央のリューズを軽く押すと「日」の修正ができます。強めに押すと「曜日」の修正ができます。 曜日の表示は英語と日本語があります。 カレンダーは通常使用で問題なく切り替わりますが、リューズを強く押しての日の切り替えの際に強めにしっかりと押さないと中途半端に切り替わってしまう事があります。その際に2，3度押していると元に戻ります。 バンドはセイコーの刻印が入ったブレスが取り付けれています。 腕周り 約 19cm バックル部分にシール跡のようなダメージがあります。 本体サイズ：横 40 ｘ 縦 43 mm、厚み13 mm (横はリューズを含まず) 現状の日差は 平置きで±1分～3分程で動作しておりますがオーバーホール歴は不明です。また、タイムグラファーで計測したわけではありませんのであくまでも目安としてお考え下さい。古い物の為 落札後に精度の誤差がある可能性もございます。±5分以内で上記に記載の場合も±5分程度は許容範囲としてください。 状態に関しては記載漏れもあるかもしれませんので気になるような 箇所がある場合はコメントにてお願い致します。 外観：30分メーターの中央付近の風防の内側に点状の付着物らしきものがありますがそれほど目立ちません。他は良い状態かと思います。 クロノグラフ搭載機種に関しての注意： クロノグラフのスタート、ストップ、リセットはしっかりと 押しこむように操作をして下さい。押しこまないでボタンを押すと故障の原因になります。今のところ帰零など動作に問題はないと思います。 しかし、古い時計のクロノグラフは非常に不具合を起こしやすい機構になります。到着後にクロノグラフを必要以外に多用し不具合が生じた場合の保証はできませんのでご了承していただきご購入ください。 文字盤のリダン歴、針、インナーのリング等 パーツの交換履歴は不明です 文字盤、インナーのリングはたぶん リダンされていると思います。 防水テスト行っておりませんので防水の保証できません。